おせち料理やおせちの意味、人気のおせちサイトなどについて教えちゃいます。
以前は、毎年おせち料理は、年末に時間や手間暇かけて作るものと義理の母親に教えられ、一生懸命作っていました。
でも、年末にインフルエンザにかかって体調を崩し、一度、某お店のおせち料理を頼んでみたら家族に大好評。
「こんな美味しいおせちを年始から食べられるならいいんじゃない?」
と家族からも理解を得られ、それ以来、ずーっとネット予約でおせち料理を注文してます。
ネット予約歴7年の主婦の私が、ネットで美味しいおせち予約ができるところや人気おせちなどについて知っている情報をお教えしますね。
おせち料理とは、正月に食べるお祝いの料理のことは皆さんお分かりだと思いますが、なぜ、「おせち」というのか分かります?
おせち料理は五節句の料理の一つで、平安時代に宮中で行われていた「お節供」(おせちく)の行事に由来しています。
お節供とは節日(せちにち)に神にお供えをし、宴を開く宮中行事です。
節日は元旦(1月1日)と五節句(1月7日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日)のことです。
江戸時代後期に江戸の庶民が取り入れ始め、全国的におせち料理の風習が広まったそうです。やがて、節句の一番目にあたる正月にふるまわれるご馳走だけが「おせち料理」と呼ばれるようになりました。「御節料理」と書くのも納得ですね。
昔の人々はおせち料理に豊作や家内安全、子孫繁栄を願う意味を込め、また「めでたさを重ねる」という意味で縁起をかつぎ、重箱につめるようになりました。献立も各地域や家庭で微妙に違います。
おせち料理は、昔は風習を大切にし手作りにこだわっていましたが、最近はデパートやスーパー、インターネット通販などでも購入できるようになりました。
確かにおせち料理を一から作るとなると簡単に作れませんよね。仕事と家庭を両立されている主婦の方には、とても重宝されています。
そして、味もおいしいとなればお願いしない手はありませんね。
そこで、3~4人用のおせち料理の中から価格の安い順に並べてみましたので、今回は「お願いしてみようかな?」と思っている方、ぜひ参考にしてみてください。
ただし、昨年と比較して今年は人気おせちは早く完売になっているみたいですので、気になる商品は早めの予約がオススメです。
ランキングの中でも、私の一押しなのが匠本舗 さんですね。
ここのサイトは、老舗の料亭や名だたる名店の監修したおせちをリーズナブルに買える「早割り」を実施しているのでとてもお得です。
早割りは、第一弾が9月30日締切、第二弾が10月31日締切、第三弾が11月30日締切ですので、できるだけ安く購入したいなら、早めに予約しましょう。
しかも、販売実績も申し分なく、今までに120万個以上の販売、顧客満足度94%というすばらしい数字が安心です。
11月以降もおせち料理の種類を追加することもあるので、こまめにサイトをチェックしているといいことあるかも。
来年のおせち料理はここで決まりですね。>>>【匠本舗】どんどん売れる<料亭おせち>